人を知る PEOPLE

現場の改善を知る人は、変革の本質まで動かせる。

デジタル(マネジメントDX)

松永 大樹

入社のきっかけと、今振り返って「決め手だった」と思うことは何ですか?

私は、給食現場での改善経験をきっかけにコンサルティングに興味を持ち、現場と経営の両方に向き合える点に魅力を感じて入社を決めました。前職では病院の事務長や理事長に改善提案を行い、年間の取り組みを報告する機会もあり、経営層と対峙する中で視座が変わりました。現場を良くするには日々の改善だけでなく、上流の意思決定から変える必要があると実感し、コンサルタントを志しました。

今担当している仕事(領域・役割)とやりがいは何ですか?

現在は業務改善、IT化構想設計、DXビジョン・戦略立案、中期経営計画策定支援などを中心に、社長を含む経営層や現場マネジャーと伴走しながら、現状分析から構想立案、運用定着、教育まで担っています。外食、製造業、ホテル、サービス業など幅広い業界を担当し、たとえば現状分析資料や改善提案書、工数分析資料を作成しています。現場で拾った事実を経営判断につなげ、改善が動き出す瞬間にやりがいを感じます。

仕事でつまずいたことや難しかった場面、できるようになったこと・役立った学び方を教えてください。

未経験で特に難しかったのは、経営層やプロジェクトメンバーに腹落ちし、実行につながる提案をつくることでした。レビューで特に効いたのは、言い切ることと、ありたい姿から逆算して考えることです。そこで会議前に「ありたい姿→現状→ギャップ→打ち手」を仮説で整理し、必要な情報を集めたうえで、自分の考えを伝えるようにしました。今は論点を組み立て、議論を前に進められるようになりました。

チームの雰囲気・育成環境と、これから挑戦したいことを教えてください。

私のチームは、個性的で自立したメンバーが多く、率直に相談・議論できる雰囲気です。入社後は毎日の業務報告へのレビュー、メンターとの1on1、営業同行後のフィードバックに加え、コンサルアカデミーで同期と議論しながら基礎を学べました。任せ方も段階的で、最初は資料作成や日程調整、次にヒアリング、さらに資料構成の設計へと役割が広がります。今後は食領域で専門性を高めていきたいです。

コンサルタントを目指している方へ、ひとことお願いします。

これからコンサルタントに挑戦する方には、まず誠実に相手と向き合い、常に仮説を持つ姿勢を大切にしてほしいです。未経験でも伸びる人は、早めに相談し、自ら学びに行く行動を続けています。私自身、入社前は経営コンサルタントが何をする仕事なのか、経営層に何を伝えるべきか不安がありました。ですが大事なのは、担当する企業に関心を持ち、より良くするために何が必要かを考え続けることです。

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